岐阜の野菜・果物

岐阜のやさい・くだもの

北アルプスや白山山系に囲まれ、木曽・長良・揖斐川の豊富な水にも恵まれている岐阜県は、やさい・くだものの生育に適しています。また、標高0mから標高1200mの高低差によるそれぞれの気候を活かし、一年を通じておいしいやさい・くだものを供給しています。高速道路網の要所にあり、名古屋はもちろん、東京大阪へも5時間以内で移動可能なので、新鮮な農産物をお届けすることが出来ます。

『ぎふクリーン農業』について

化学合成農薬・化学肥料を従来の30%以上削減した栽培『ぎふクリーン農業』の取り組みや、『ぎふクリーン農業』で生産された青果物についてご紹介しています。

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ぎふクリーン農業

春の品目

旬の期間(春)
冬春いちご
冬春いちご

主な産地:JAぎふ、JAにしみの、JAいび川、JAめぐみの

岐阜県の冬春いちごは美濃地方平坦部を中心に広域で栽培しています。
主な品種は岐阜県オリジナル品種の「濃姫」「美濃娘」で、ぎふクリーン農業に取り組んでいます。
「濃姫」は大粒で、香り、糖度が高いのが特徴で、「美濃娘」は果実が硬くツヤがあり糖度と酸度のバランスが良いのが特徴です。

産地の取り組みについて

春だいこん
春だいこん

主な産地:JAぎふ、JAにしみの、JAめぐみの

平坦地の岐阜市を中心に栽培され、長良川北岸の砂壌土地帯は耕土が深く、根菜類の栽培に適しています。
ビニールハウス等の施設を利用し11月~2月頃にかけて播種され、2月下旬から6月上旬頃まで収穫されます。
みずみずしくて甘いのが特徴の「優等生」を主力品種に生産しています。

産地の取り組みについて

たまねぎ
たまねぎ

主な産地:JAいび川、JAぎふ、JAにしみの

美濃地方を中心に栽培されています。
4月~6月は水分が多く甘味の強い早生品種を出荷しています。
7~8月は屋内に吊るし長期貯蔵が可能な晩成品種を出荷しています。

なばな
なばな

主な産地:JAにしみの、JAぎふ、JAめぐみの

岐阜県産なばなは美濃地方の南西部が主な産地で、冬でも降雪が少ない気候を利用しています。
平成23年度実績で、海津市・羽島市・関市の3つの産地となっています。
露地栽培が主で、10月下旬から4月上旬にかけて出荷しています。
和え物・煮物・炒め物・吸い物等いろいろな調理に適しています。

冬春トマト
冬春トマト

主な産地:JAにしみの、JAぎふ

10~6月に収穫され、昭和30年頃に海津町で始まり、当時は冬の寒さをしのぐために竹と杭と油紙でハウスを作って栽培されていました。その後ハウスや暖房器の改良とともに産地が拡大しました。
現在は施設園芸の利点を生かし、農薬の使用を出来るだけ減らす取り組みを積極的に実施しています。

産地の取り組みについて

春夏にんじん
春夏にんじん

主な産地:JAぎふ

主要産地である各務原市は全国でも珍しい二期作を行っており、毎年5~6月に収穫される春夏にんじんと11~12月に収穫される冬にんじんの年2回生産・出荷がされています。
にんじん栽培が盛んな各務原台地は、火山灰土で覆われた『黒ぼく土』と言われる土質で、色鮮やかなにんじんが採れると評判です。
また各務原産のにんじんは平成16年より化学合成農薬・化学肥料を30%以上削減した栽培『ぎふクリーン農業』へ登録しており、より安全で安心な産地作りに取り組んでいます。

夏の品目

旬の期間(夏)
夏秋トマト
夏秋トマト

主な産地:JAひだ、JAめぐみの、JAひがしみの

7月~10月に収穫する夏秋トマトは標高400~800mの高冷地で栽培されています。昭和36年に中津川で始まり、その後岐阜県高冷地農業試験場で雨よけ栽培(ビニールハウスの天井部だけを被った栽培方法)技術が開発され、産地が拡大しました。
高冷地の特色である昼は暑いが夜は涼しい気候を生かして糖酸バランスが取れた食味が自慢です。

産地の取り組みについて

夏ほうれんそう
夏ほうれんそう

主な産地:JAひだ、JAめぐみの

標高600m~1,000mの高冷地での冷涼な気象条件を活かし、恵まれたきれいな水と澄んだ空気で栽培され、品質の良いほうれんそうを供給しています。
安全・安心な農産物を届けるために生産者全員がぎふクリーン農業を取得しています。
京阪神・中京市場では7~8月にかけての取扱量の約70%が岐阜県の夏ほうれんそうで占められています。

産地の取り組みについて

夏秋なす
夏秋なす

主な産地:JAいび川、JAぎふ、JAにしみの、JAめぐみの、JAひがしみの

岐阜県では昭和40年代の後半から美濃地方の中山間地で導入され、現在では高冷地の飛騨地域から海抜0メートルの温暖な海津地域まで広範囲で栽培されています。
岐阜県のなすは県内、中京市場を中心に京都市場まで出荷されています。

産地の取り組みについて

甘長ピーマン
甘長ピーマン

主な産地:JAにしみの

5月~9月かけて多く収穫され、京阪神市場、中京市場などを中心に販売されています。
普通のピーマンより細長く、シシトウのように果実の先端が先細りの形をしています。
辛くなく、ほどよい甘みと苦味がありピーマンが苦手な方でもおいしくいただけます。
また、種も小さいため気にならず調理も簡単です。

夏だいこん
夏だいこん

主な産地:JAめぐみの、JAひだ

青く透き通る高原の空、吹きぬける標高900mの涼風で避暑地として知られているひるがの高原で栽培されています。
高原の空気と水をたっぷりと含み、みずみずしく品質の良いだいこんです。
雪解け後、4月中旬から播種が始まり、8月お盆位まで播種がされ、6月中旬から10月中旬まで収穫されます。

枝豆
枝豆

主な産地:JAぎふ、JAにしみの、JAめぐみの

岐阜県美濃地方を中心に5月~10月長期間出荷をしています。防虫ネットで枝豆を覆い、害虫や強風の被害に対応した防虫ネット栽培にも取り組み農薬の使用回数の削減に取り組んでいます。
品質のいい岐阜県の枝豆は、京阪神、中京地区に出荷され、ブランド商品として確立しています。

産地の取り組みについて

夏いちご
夏いちご

主な産地:JAめぐみの

奥美濃の高冷地で冷涼な気候を生かし、夏から秋にかけ収穫される「すずあかね」を主に栽培しています。
北海道や東北地方が主な生産地のなか東海地方での生産は珍しく、地の利を生かし東海地方や関西地方を中心に新鮮ないちごを出荷しています。

梨

主な産地:JAぎふ、JAにしみの

県内で栽培される梨の70%は幸水が占めます。ぎふクリーン農業を取得し化学合成農薬の 使用回数の削減に努めています。 県内の豊富な水源を利用し多汁な果実が特徴です。

桃

主な産地:JAひだ

岐阜県で栽培される桃の品種は”昭和白桃”が全体の60%を占め、”白鳳”が30%となっています。
県の主要産地が集中する飛騨地域は昼夜の気温の差が大きいため、甘くて色づきが良いのが特徴です。

秋の品目

旬の期間(秋)
柿

主な産地:JAぎふ、JAいび川

岐阜県が発祥の地とされる富有柿は、全国でも一番栽培されており「柿の王様」と言われています。
岐阜県では、ぎふクリーン農業に取り組み、安全・安心な柿作りを進め、また、消費者の皆様に高品質で美味しい柿をお届けするために、日光をたくさん浴びるための間伐や、大きくなるための摘果を徹底しています。
岐阜県は内陸に位置することから、秋になると昼夜の温度差が大きくなり、柿をさらに甘くさせます。
特に、霜がおりる頃まで樹にならした富有柿は、糖度が一段と増し、まさに秋の味覚の代表といえるでしょう。

産地の取り組みについて

やまっこ
やまっこ

主な産地:JAひだ、JAめぐみの

JAひだ、JAめぐみのを中心に栽培される菌床しいたけは、「やまっこ」の名称で中京、京阪神地域に出荷されています。
肉厚でボリューム感があるのが特徴で冬期の農業として10月~5月ごろまで生産されています。

産地の取り組みについて

なめこ
なめこ

主な産地:JAひだ

飛騨なめこは軸が太いのが特徴で、軸の部分はシャキシャキと歯ごたえのあるとても食べ応えのあるなめこです。
ぎふクリーン農業を取得し、栽培面において温度管理、空調設備をコンピューター管理しており安定した生産に努めています。

さといも
さといも

主な産地:JAぎふ、JAめぐみの

岐阜県産里芋は主に美濃地方で生産しています。
10月下旬から3月下旬にかけて出荷しています。
煮物・炒め物・揚げ物等いろいろな調理に適しています。

くり
くり

主な産地:JAひがしみの JAめぐみの JAぎふ

くり栽培は美濃山間部を中心に岐阜県内各地で栽培されており、歴史ある岐阜県の特産品です。
「渋皮が剥きやすい」「大きくておいしい」との評判の新品種「ぽろたん」を一部新規導入しています。

すくなかぼちゃ
すくなかぼちゃ

主な産地:JAひだ

飛騨丹生川地区で栽培されるへちまのような形状をしたかぼちゃです。 栗のようなほくほくした食感が特徴で、煮炊き、天ぷらはもちろんのことプリン等のデザートにも適しています。
すくなかぼちゃの名前は、二つの顔を持つという丹生川地区の伝説の豪族「両面宿儺」に由来しています。

冬の品目

旬の期間(冬)
みず菜
みず菜

主な産地:JAにしみの、JAぎふ

神戸町でハウス栽培されており1年間を通して周年栽培しています。
生でもサラダなので食べられる水菜を目指して、夏期向けに茎が細くやわらかい品種を選定して需要を確認しながらPRしています。
平成19年には「ぎふクリーン農業」の認証を取得しており、安全・安心な水菜の提供に努めています。

産地の取り組みについて

冬春きゅうり
冬春きゅうり

主な産地:JAにしみの、JAめぐみの

県内では、西濃を中心に施設園芸の利点を活かし栽培されています。また、9月~6月に収穫され、ほぼ周年で出荷できる体制となっています。
農薬の使用回数を減らし岐阜クリーン農業を取得し安全・安心なきゅうり栽培に努めています。

産地の取り組みについて

冬春ほうれんそう
冬春ほうれんそう

主な産地:JAぎふ、JAにしみの

出荷時期は9月下旬~4月頃迄。
主要産地は岐阜市であり、平成15年より「ぎふクリーン農業」を取得。
露地栽培により、ほうれんそう本来の味をひきだしています。
鉄分が豊富なうえ、茹でても、炒めてもよい万能な食材です。

産地の取り組みについて

こまつな
こまつな

主な産地:JAにしみの、JAぎふ

神戸町、岐阜市を中心に栽培されています。
神戸町ではハウスによる周年栽培がおこなわれており名古屋、北陸、県内の市場に出荷しています。
アクが少なく、味にくせがない為、おひたし、炒め物などに用いられます。

産地の取り組みについて

ブロッコリー
ブロッコリー

主な産地:JAぎふ、JAにしみの、JAひがしみの

県内では秋から冬場を中心に栽培されています。
近年、水田を利用した栽培によって面積が増えています。
ビタミンが豊富な上、茹でても、焼いても、揚げても美味しい万能野菜として人気のあるブロッコリーを是非ご賞味ください。

春菊
春菊

主な産地:JAにしみの、JAひだ

岐阜県産春菊は美濃地方・飛騨地方ともに生産しています。
美濃地方では10月中旬から5月上旬、飛騨地方では6月中旬から11月中旬にかけて出荷しています。
美濃地方では剣葉、飛騨地方では丸葉が主流となっています。
鍋物・和え物・炒め物・揚げ物等いろいろな調理に適しています。

このページに関するお問い合わせは

JA全農岐阜 園芸販売課へ
(058)276-5305