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センチピードグラス吹き付け事業の取り組みについて

2015年07月17日

営農対策課

傾斜地畦畔への吹き付け作業風景

JA全農岐阜は7月3日、4日の2日間、JAめぐみの、JAサポート岐阜、(有)だるま製紙所(吹き付け業者)と共に、関市、郡上市の畦畔(けいはん:田畑を区切るあぜ)にセンチピードグラスの吹き付けを行いました。

センチピードグラスとは、芝の一種で定着性に優れたカバープランツ(地面を覆うように低く生える植物)です。その種を傾斜地に吹き付けて、繁茂させ、地表を覆う事で雑草を防ぎます。
この事業は、特に中山間地域で担い手への面積集積の課題となっている畦畔の草刈り作業の労力や作業事故の低減を目的としています。
吹き付けする畦畔は、事前準備・吹き付け・事後管理などの作業を要しますが、年に複数回だった草刈り作業が年1回程度になることが期待できます。

JA全農岐阜は昨年度から、県内JA・JAサポート岐阜と連携し、集落営農組織などの担い手へ提案し、センチピードグラス吹き付け事業に取り組んでいます。
今後も、継続的に提案を実施し、本事業の取り組みを拡大することで、地域の農地を守るよう支援していきます。