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密播疎植栽培の取り組み~農家手取り最大化に向けて~

2018年07月24日

営農対策課

籾の播種量の比較
慣行区(左)と密播疎植区(右)

JA全農岐阜はJAめぐみのと協力し、水稲密播疎植栽培の実証試験を行っています。この栽培のメリットは、①水稲の苗箱数を大幅に減らすことができ、苗代が削減できること、②作業時間の短縮による労働時間の削減ができることです。この栽培メリットを数値化し、担い手農家に提案することで、農家の手取り最大化に寄与することができる技術です。
実証の内容は、水稲育苗箱1箱あたり乾燥籾270gを播種した密播苗を疎植する栽培方法と、乾燥籾170gを播種した苗を通常植する比較栽培で、収量、資材コスト、労働時間を比較しメリットを数値化します。
今後、密播疎植栽培の成果をまとめ、各JAの営農指導担当者へ紹介し、担い手農家の手取り最大化のために活用してもらう予定です。
今後もJAグループは、農家に役立つ技術の実証に取り組みます。