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飛騨・美濃伝統野菜「アキシマササゲ」をご紹介!

2020年09月18日

園芸販売課

「アキシマササゲ」について

サヤの縞模様が特徴的なアキシマササゲ

アキシマササゲはインゲンの1種で、古くから岐阜で栽培されてきた野菜の1つで、現在は飛騨地方を中心に栽培されています。
アキシマササゲの特徴はサヤ表面の紫色の縞模様で、アキシマササゲの名前もこの特徴的な縞模様に由来しています。この縞模様は、昼夜の気温差が大きいほど強く表れ、夏でも夜に気温が下がる飛騨地方での栽培に適しています。この縞模様の色素はアントシアニンで、茹でるなどの加熱処理をすると消えてきれいな緑色になります。縞模様の濃いアキシマササゲほどアントシアニンやポリフェノールの一種のルチンを多く含んでいることが分かっています。また縞模様のほかにサヤに筋がないことも特徴の1つです。

アキシマササゲの出荷は7月下旬からスタートし10月下旬頃まで続きます。数量が安定するのは8月下旬から9月下旬までの期間で、中京や関西などに向けて約7トン(令和元年の実績)が出荷されています。
アキシマササゲは一般的なインゲン同様に、茹でて和え物やサラダ、炒め物として召しあがっていただけます。

直営レストラン飛騨牛料理「匠味」で期間限定で提供中です

岐阜アキシマササゲと青柚子の飛騨牛味噌和え

JA全農岐阜直営レストランの飛騨牛料理「匠味」では、消費者の皆様に岐阜で育った旬のおいしいアキシマササゲをお召しあがりいただくよう、9月末日まで「岐阜アキシマササゲと青柚子の飛騨牛味噌和え」を提供しています。
ぜひ、岐阜の自然の中で育ったおいしい飛騨牛と一緒にアキシマササゲもお楽しみください。

今回は飛騨牛料理「匠味」料理長のおすすめレシピをご紹介します。ご家庭でもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

「アキシマササゲと青柚子の飛騨牛味噌和え」レシピ

【用意するもの】

アキシマササゲ……1袋/ 塩……適量/ 飛騨牛ミンチ……50g/ 酒……大さじ1杯/ みりん……大さじ1杯/ 白みそ……30g/ 砂糖……30g/ 醤油……大さじ1杯/ 酢……大さじ1杯/ カツオだし……180cc/ 片栗粉……少々/ 青ゆずの皮……少々

1.アキシマササゲの両サイドのヘタを取り沸騰したお湯で色が変わるまでしっかり塩茹でする。(2分弱)

2.茹で上がったアキシマササゲは氷水でしめた後、水を切る。

3.飛騨牛ミンチを酒(大さじ1杯)、ミリン(大さじ1杯)と共に炒める。

4.アルコールが飛んだら火を弱め白みそ(30g)、砂糖(30g)、醤油(大さじ1杯)、酢(大さじ1杯)、カツオだし(180cc)を入れ白みそが溶けるまで煮る。

5.白みそが溶けたら火を止め水溶き片栗粉(少々)を入れ、かき混ぜ、ひと煮立ちする。

6.2のアキシマササゲに5を和え、風味出しに削り青ゆずの皮を少々ふり完成!

茹でたアキシマササゲ。縞模様は熱を加えると消えますが、アントシアニンは残っています

出荷されるアキシマササゲ

■アキシマササゲが購入できる飛騨の実りフェア inアクティブGのお知らせ
またアキシマササゲについて、「飛騨の実りフェア inアクティブG」(開催期間:令和9月20日~22日,JRぎふ駅直結アクティブG内)の売り場にてご購入いただけます。この機会にぜひ、アキシマササゲをお買い求めください。

飛騨の実りフェアについて、詳しくはこちらをご覧ください(外部リンク)